色が人の心に及ぼす影響、また色と人の特性には関連性があることが分かってきました。

これは色彩心理と呼ばれるものです。

この色彩心理をベースにして、個人の性格・価値観・行動パターンを理解することで、組織内の円滑なコミュニケーションの実現にも繋げることができます。

色という「誰にも分かりやすいツール」を使うことで、世代や価値観を越えて相互理解を進めることができるようになります。

似合う色というのは、眼の色、肌の色、髪の色など、その方の「外面」から色を診断します。

もちろん強みアピールするような色のご提案も可能です。

しかし、自己理解や他者理解をする上で活用するのは、皆さんの「心の内面」にある「潜在意識（深層心理）」です。

これは「心の色」とも言い換えることができます。

ある物の色を観た時に私達が感じる気持ちの色と言った方が分かりやすいですね。

どんな色を好むのか？どんな色が嫌いなのか？

このような「潜在意識（深層心理）」に焦点を当てている点が、「似合う色」の診断とは異なります。

ストレスの多い現代社会に於いて、ストレスの原因のほとんどが「人間関係」と言われています。

Enchanteでは、ストレスを溜め込む前のケアとして、まず自分自身の内側に向き合って、自分を理解して頂きたいと考えています。

自己理解して、ありのままを受け入れることで、他人のことも理解し受け入れることができるようになります。

これは、個人の問題と思われるかもしれませんが、組織の円滑な循環と成長にも、見逃してはいけない課題です。

どうぞストレスを溜め込む前にお問い合わせください。

個人セッションもお引き受けしています。