「伝える」ではなく、「伝わる」こと！～これがあなたの使命
昨秋出版しました『本当の幸せは色で見つけられる』もたくさんの方の手にとって頂いてありがとうございます。
自分探しをしている人、人間関係に悩んでいる人に少しでもヒントになればという思いで書いた本でした。
思いの丈を託した気持ちでおりましたので、次作は暫くは書かないつもりでいましたが、次作のオファーがきておりまして、お引き受けしました。
昔から書いていたブログ記事をまとめてみようか？と思いつつ、読み返していますと、基本的に色彩講師ということもあって、「伝える」と「伝わる」に拘りをもって、指導者として発信し続けている姿がありました。
現在は、この講師ももちろん継続しつつ、少しステージを変えて広く社会にお役に立てることも視野に入れて、主に人間関係を色で読み解くセミナーもさせて頂いています。
上司と部下の関係性の向上のセミナーもその一つ、その中で最近痛感していることがあります。
それは・・上司のあり方が部下のやる気に影響する・・です。
「伝わる」は、上司の努力に他ならないことなのだ・・ということです。
上司が部下の特性を把握して、部下に正確に伝わるかを研究すること、努力することだと思います。
伝える作業は、アウトプット力＝技術ですから、訓練が必要となるわけですね。
これは、講師になるための訓練と同様です。アウトプットした量と比例すると考えています。
人はどうしても、自分の言動を相手に理解させようとしますが、理解して貰えるように相手への配慮と訓練が必要だということですね。
この配慮と訓練があれば、伝えるから「伝わる」にかわるはずです。
部下が自分の言うことを全然耳を傾けない、仕事を与えても違ったものができてくる、等などお悩みがあればどうぞお問い合わせください。
相手への配慮というのも、じつは「言葉かけ」にヒントがありますから、カラータイプでご説明致します。お気軽にご質問ください。
また、マイベストプロにて「解決！アスクミー」という無料サービスも始まっております。こちらにもどうぞ覗いてみてください。
Enchante代表 内田朱美
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